FF13ネタバレ質問です!
FF13、ついにエンディングまで行ったんですが、最後の3連戦の2回目が終わってからの展開が半分ぐらい、よく分かりません。
・突然ファングが暴れ出したのはなぜ?
・いきなりファングとヴァニラ以外がシガイになって、しかもカンバックしたのはなぜ?
・最後、ファングとヴァニラは何をして、どうなったのか?
(なんか、エコー付きで口の聞けるクリスタル?)
・コクーンが滅びて原始時代に戻った(=パルス的?)のか?
(なんか、登場人物だけが生き残ったように見えました)
・ファルスを倒したのに、2人だけクリスタルのままなのはなぜか?
あと、個人的にホープのお父さんの安否がヤバいんじゃないかと思いました。
ハッピーエンドっぽく見えますが、ファングとヴァニラをみんな、あまりかわいそうに思ってなさそうなのも、よく分かりません。
なんとなく雰囲気と、こちらの勝手な解釈で、気持ちいいエンディングっぽい気はしたのですが(笑)、ちょっと疑問が残っちゃったので、質問させて頂きました。
年末に出る続編にどう繋がる可能性があるのかも気になりますし……。
たくさん質問しちゃいましたが、なんとなくで構いませんので、よろしくお願いします!
ネットでは「ストーリーが破綻してる」とあちこちに書いてあったりしますが、破綻してないとしたらどう説明が付くのか、知りたいです。
貴方の悩みを完璧に解決するのは難しいですが、多少軽減させる方法があります。
FF13-2の公式ホームページを見てください。episode iという短編小説があります。それは、13
エンディング直後の話です。13-2では、ファングとヴァニラを救う為にライトニングが奮闘します。ノエルとかは、知りませんが…
FF13では、ハッピーエンドに見えましたが、実際はそうではなく皆ファングとヴァニラのことを申し訳なく思っていますよ。
ホープのお父さん無事だったようです。
episodeiでも触れてないこと。僕の捉え方説明させてもらうと…
・突然ファングが暴れ出したのはなぜ?
→昔立てた誓い{家族守る}を果たす為に、仲間にはラグナロクとなりコクーンを壊すという罪を背負わせたく無かったから、自分がラグナロクになろうとする。そんで『邪魔をするなぁ!』みたいな感じで暴れてるように見えただけ。
・いきなりファングとヴァニラ以外がシガイになって、しかもカンバックしたのはなぜ?
→『人間の信じる心で限界さえも乗り越える。』
オーファン?(バルトアンデルスだっけ?)もそんなこと言ってましたよね。そういうことです。ここは僕もどうかと思います。
・最後、ファングとヴァニラは何をして、どうなったのか?
→もともと使命は、ファングとヴァニラに与えられたものだったのでね。二人だけでやろうと決めたんだと思います。もしかしたらこのときにはもう、クリスタルから元には戻れないかもしれないと悟ってたと思います。
1人だけで良かったんじゃないかと思うかも知れませんが、二人が片方だけを見捨てるなんてことは、できなかったのでしょう。
ファングもヴァニラの『逃げるくらいなら立ち向かうんだ』のセリフで心が変わったと考えられます。
・ファルスを倒したのに、2人だけクリスタルのままなのはなぜか?
→コクーン全部がクリスタルになってしまったのでその中に生き埋めに…だと思います。
【補足】
そうかも知れませんね。
もともとファルシを作ったのは神らしいですからね。ここら辺はFNC神話とも関わってくるかもしれません。
答えられる範囲で個人的見解を書こうと思います。
>突然ファングが暴れ出したのはなぜ?
これは、ヴァニラを助けるためでしょう。
ヴァニラはラグナロクにファングの代わりになろうと決めていましたから、
それを防ぐために、自らがラグナロクになろうとしたのだと思います。
>いきなりファングとヴァニラ以外がシガイになって、しかもカンバックしたのはなぜ?
これは、オーファンが見せた「夢」だと思います。
屍骸になった者はもとには戻れない設定ですし、
オーファンの目的はファングを絶望に追いやることです。
みんなに同じ幻を見せて、絶望感を与える目的では。
幻や夢だとつじつまが合うと思います。
>最後、ファングとヴァニラは何をして、どうなったのか?
二人でラグナロクになり、コクーンの壊滅的崩壊(コクーン市民の全滅)から救いました。
力を使い尽くして、なぜかクリスタル化しました。
>コクーンが滅びて原始時代に戻った(=パルス的?)のか?
原始時代というより、戦争前に戻ったと思います。
地上とコクーンは以前戦争していたことは描かれていましたよね。
で、なぜか地上の人々がその後絶滅しました。
コクーンの人々はこれから地上で生活することになるでしょう。
きちんとコクーン市民は生き残っていますよ。
>ファルスを倒したのに、2人だけクリスタルのままなのはなぜか?
クリスタルになるときは、使命を果たしたときです。
ファングとヴァニラは違うファルシですし、ファルシが死んでもクリスタル化は止められません。
そして、二人はライト達とは違うビジョンを見せられてたはずです。
もしかしたら、「ラグナロクになりコクーンを救う」という使命だったからでは。
そうなると、ファング達が目覚めた理由は、コクーンに危機が迫ったからで、
400年前の戦争でコクーンが残ったのも、彼女達が使命を果たしたからだと、強引に解釈できます。
まあ、もっと細かい点はホントに説明不可能な物もあります。
ただ、エンディングのあとに「?」となるのは当然ですし、クリスタルから解放される方法も結局分からないままです。
あと、ファングとヴァニラに悲しむよりも、セラとドッジが戻ってきたことに感動しているだけで、
その後には、きっと悲しんでるでしょう。
また、ホープの父はサイコムが保護していたはずです。
突然ファングが暴れ出したのは、ライトニング達仲間をシ骸にしたくなかった為、ファングが1人でオーファンを倒そうとしたからです。
しかし、仲間を気絶なりさせる目的で攻撃をした事で仲間はショックを受け、その動揺と攻撃された傷から、一気にルシの烙印が最終段階まで進みシ骸となりました。
んで、シ骸からカムバックしたのは女神エトロの仕業です。
結局、みんなでオーファンを倒す訳ですが、コクーンのファルシ達は機能が停止してしまったので、コクーン自体がパルスへ墜落して行くこととなります。
そこで、ファングとヴァニラが自分達の使命のせいで、コクーンの人達を巻き込んだ罪の意識で、2人はクリスタルになりコクーンの墜落を止める事が出来たという訳です。
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