FF13-2 エンディングについて
僕の考え違いかもしれませんが、質問させていただきます。
死に行く世界AF700年のカイアスとノエルの戦いで、
カイアスが「私を殺せばお前は混沌の心臓を手に入れて、真の守護者になる」
的なことを言ってた気がします。
それで、ヴァルハラでノエルがカイアスを殺しますよね。
あそこではノエルは「女神を殺した」ことになってます。
実際、カイアスを殺すことは「真の守護者になる」ことなのか「女神を殺す」ことなのか。
そこらへんがあまりわかりません。詳しく教えてください。
両方とも該当するような気がします・・・
誓約者カイアスを殺せるのは、最後の守護者であるノエルだけ。
新たな誓約者になるノエルの器次第で決まる。
ノエルの誓約者としての器が足りていれば、混沌の心臓の力の全てを解放して不死の宿命を終わらせることができる。
→不死から解放される為、カイアスは死ぬ。
→心臓の力は解放したので、心臓の力は受け継がずに、ノエルが(不死じゃない普通の)誓約者となる。
→ただ、心臓の力を解放したために女神エトロが消える。
(※通常のエンディング※)
ノエルの誓約者としての器が足りなければ、混沌の心臓の力にとりつかれてしまう。
→前誓約者であるカイアスが倒れ、心臓の力がノエルに流れ込む。
その為、不死の力を失ったカイアスは死ぬ。
→器が足りないせいで心臓の力に負け、ノエルが新しい不死の誓約者となる。(カイアスと同じになる)
→心臓はノエルの中で生きているので、女神エトロは死なない?
(※パラドクスエンディング「混沌を継ぐもの」※)
ノエルにとっては、誓約者になる。という事かもしれないけど
(ノエルは女神を殺す気はないし、本当はカイアスも殺す気はなかった。2人でユールを守りたかっただけだし)
カイアスにとっては、女神の死が目的。→女神が死ねば、ヴァルハラから混沌が溢れるから。
でも自ら死ぬ事ができないから、それを実行できるノエルを煽っている。
まぁ、結果としてあのエンディングでは、全てカイアスの思い通りになってしまった訳ですね。
少々、変な部分もありますが、現時点では私はこのように考えています。
前作よりもストーリーが難しいです、今回。
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