2012年6月4日月曜日

FF12とFF13(10でも)ではどちらが面白かったですか?

FF12とFF13(10でも)ではどちらが面白かったですか?

理由もよろしくお願いします



ちなみに僕は12です



12は、南と北に覇権を争う強大な帝国、西の果てに王の墓、東の宗教地帯と、多様なマップという意味では13も同じなのですが、世界を巡っている感じがしました

やりこみ要素の死都ナブディスなんかも、設定とマッチしていてよかったですね

図鑑で集まるちまちました設定(飛空挺の設定とかナブディス戦の詳細とか)も、地味ながら面白くて、モンスターを倒して図鑑を集めたいと思わせられるものでした



一方の13は、世界観と言うよりキャラの人間模様を楽しむゲームだったと思えるのですが、前提が超世界なのでほとんどのキャラに感情移入は出来なかったです

最悪だったのは、エンディングで世界がどうなったのかわからず、そういう描写の中でサブキャラの安否がまったく不明なことです

しかもあれでは原始時代からやり直さないとですよね







その中だと 10>12>13 の順で私は好きです



10はストーリー重視で一本道ですが、実は育成自由度の高いシステムです

戦闘システムCTBは好きなシステムですが緊張感はあまり感じませんでした

そういうのがあってもストーリーが飛び抜けていいので一番好きです(他のFFは投げっぱなしな部分や矛盾・キャラ崩壊をしょっちゅうします 10はその点完成度が高い)

世界観がここまで完成されてる上、ストーリー・キャラとの絡みも完璧でした

実はやり込み要素が多いのもポイントですね





12は自由度が高く、冒険してる感じがすごい好きです

戦闘システムに関しては現時点のFFで一番好きです

しかし主人公とヒロイン(パンネロ 一応ガールフレンドらしいし)がほぼ一切ストーリーに絡まず

また特に魅力的なキャラでもないので感情移入が一切できませんでした(真面目にバルフレア軸で良い気がします)

あと12のやりこみはなげやりに敵を強くしただけな感じがして好きじゃありません(一つの隠しボスで6時間かかりました・・・)

隠し設定というか、モンスター図鑑等に描かれるFFTと同じ世界観は非常に魅力的で想像を働かせますが、ストーリーにそれをほぼ絡めてこなかったことが残念です(私も図鑑をコンプして読み漁りましたがw)

あれではただの設定垂れ流しです

あと、町が広すぎて迷子になり一番最初だけは本当に腹が立ちました(笑)





FF13はクリアまでの難易度が高くて大変でした 常に疾走感が有るところは好きです

しかし何と言っても設定がぶっ飛びすぎてて、呆然としているうちに(キャラを好きになる前に)クリアしてしまったのは残念です

総じて説明が少なく自由度が少ない感じはしました

それでもまぁ好きなゲームではあるんですがね(笑)



以上です

私はSFCの4から始めました(当時はすでに7が出てましたが) その後全ナンバリングをやりました

一番好きなのは始めてやったFFにして完成度の高い4 一番嫌いなのは理不尽すぎる2ですね







ま 好き嫌いはそれぞれですし あまり喧嘩腰にならないでほしいですね








13と12で比べれば12です。



13は4時間で飽きましたが12は8時間出来ましたから。





10を含めていいのであれば10です。

あれは面白かった。





別段松野氏がどうこうではないですが(むしろ興味ない)個人的に13と10は同列で語ることは出来ないですね。





あ、因みに10-2は3時間で限界を迎えました。

過去の教訓を生かして13-2は購入すらしていませんので言及しません。







人それぞれでしょうが私は12です。10が好きな人は13が好きでしょう。



12のキャラクターは現実味があっていいです。過剰に媚びたキャラがいなくて。

FFシリーズのキャラクターってあまり好きになれた事ないんですが、ヴァンやパンネロは純粋に好意がもてます。FF登場キャラで知り合いになりたいキャラはダントツこの二人です。



ガンビットは本当に奥が深くて、戦略を考えるのが本当に楽しかった。

そして何より世界が良い。どの街も魅力的でそこに住んでいる人達の話も物語の一つだと思います。

街の人に話しかけるのが面倒でいつも話しかけないって人は本当に勿体無い。

フィールドも綺麗でBGMも最高で、ただ景色を見る為にうろついたりしてました。



12が好きだと言うとすぐ松野の信者にされるけど何でなの?ベイクラントとかFFTとかやった事ないのに。

人それぞれの好みでしょう。

ただ12と13より10と13の方が似てると思ったからそう言っただけで、何の根拠も無い私の個人的な意見ですよ。

そりゃ違う人もいるでしょう。



ちなみに私は7からはじめて8か9の後ぐらいに6をやったはず。12以外だと8が好きです。







比べるまでもなくFF12ですな。

・戦略性が高い、ストレスをためさせないバトルシステム(オリジナルに関しては序盤ガンビットの命令が少なかったところは欠点ではあったが)

・ゲームバランスも程よい(オリジナルのみ)

・ちゃんと作りこまれたフィールド

・ストーリーに縛られないゲームデザイン

・主人公たちのシナリオこそは薄いが、世界情勢についての描写はしっかりしている。ストーリー自体は良い内容。

・ムービーがちゃんととばせる

など

最近のキャラ魅せや感動的なドラマでごまかしているRPG作品が多い中、

数少ないちゃんとしたRPGでした。



というかFF10、FF13はどちらもバトルシステムやロードに関しては中々なものでしたが、

・何も工夫がなく、ただまっすぐ進めるだけのフィールドの手抜きっぷり

・終盤まで自由度がまったくない。やらされている。

・どちらもムービーが長くてくどい。FF10はムービーがとばせない。FF13は無駄にムービーが多い。

・一本道である癖にストーリーも自由度がまったくなく、製作者が作ったシナリオを見せられている。

・シナリオに関してもどいつもこいつもやたらと感傷的でまったく好きになれない(マシだったのはFF10のアーロンくらい)

・FF10のスフィア盤はアイデア自体はいいが、自由度が全くないため生かされていない。FF13も同上。

と自分の中では両作とも1,2を争う駄作だった。



ストーリー重視作らしいが、これ以前に発売されたストーリー重視作とも呼べるRPG作品のタクティクスオウガ、スパロボシリーズと比べるとともかく酷いという感想しかない。



タクティクスオウガの場合、最終章になるまで道に関する自由度はあまりありません。しかし、主人公の会話の選択肢が多く、それによっては展開や情勢が大きく異なり、ストーリー上で悪人だった奴が、1からやり直すと善人のような奴になったり、色々なドラマが堪能できる作りだった。



スパロボシリーズの場合、宇宙へ行くか地上へ行くか選べて、そのストーリーによっては味方になるキャラも違ってきたりする。



しかし、FF10やFF13にはそういった選択肢はない。ただ一方的に見せつけるだけ。まるで映画を見せつけるかのように…。

正直、それなら本物の映画でも鑑賞していた方が良い。



感動的なドラマでごまかして、ゲームとしてはつまらないような作品は好きになれない。



補足について

FFはFF4が初プレイ。

その後、FF13まで(FF11除く)順番にプレイしていって、

その間にFF1とFF2はWSCとGBA、

FF3はFCとDS

でプレイしました。

ちなみにFF12はFF13の発売間際に気になり出してようやくプレイ。

FF12でFF13への期待が膨れ上がったせいかFF13でのショックは大きかった。

その後、FF12について色々調べ、

インターナショナル版をプレイ、

そして同スタッフ(松野さん)が手がけたゲームを

FFタクティクス→タクティクスオウガ→ベイグラントストーリー(現在プレイ中)

とやってきました。

タクティクスオウガとFFタクティクスがかなり面白かったせいか、

手がける人間が違うと面白さも違ってくるんだなぁと感じた。

自分はFF10やFF13などの北瀬が中心として作るFFには合わないだろうと感じた。

ちなみにFF10-2もFF13-2もやってない。

自由度が上がっているらしいがやる気が起きないのだ。

最高傑作だと思っているのはFF5かFF12です。



追記

どうやら認定厨(というよりFF13信者)がいるようだが、

FF10とFF13は何も評価していないわけじゃない。

上にも書いたがバトルシステムとロードの2点に関してのみはゲームとして評価してるし(とはいってもFF10のはタクティクスオウガ及びFFタクティクスの劣化版だとは感じたし、FF13はバトルシステムというよりゲームバランスが良かったのかもしれないが)、

音楽も良質だと思った。

無論、FF12にもアーシェの恋愛描写不足やシステムが複雑な点などちゃんと欠点はあることは知っている。

が、自分にとってどちらが面白いかと言えばFF12だよねっていうだけ。







補足読みました



自分はFF2の時期からFFに触れましたが始めたのはFF1からです

その後はナンバリング(FF11を除く)はしてきました



13を1本道だとか自由がないと言われる方がよく居ますが設定上は逃亡者なんだしその逃亡者が前の街に戻ってゆっくりしてたり自由にうろうろしている方がおかしいかと

ある意味リアルな作りになっていると思います

事実終盤で自由になるんではなく政府の手の届かないグラン=パルスに着いてから自由になっただけですし







完全に13ですね



12はFFシリーズで1番キャラに感情移入出来なかったです

あとキャラ達が物語の中心に居れてない感

さらには一応の主人公?(ヴァン)そっちのけのシナリオ

生きたキャラはバルフレアだけ

アーシェは可愛かったけど…笑

やりこみはしましたがあまりにも仕事感が強すぎた



13はあなたの言う人間模様が楽しいというか惹き付けられるんですよね

確固たる意思、葛藤、そして成長

主要キャラみんなが何かを背負っている

敵キャラでさえただの『悪』では括れない正義を持っている

それらが上手く表現されていたと思います

何より戦闘システムが画期的でした

戦略性は過去のFFを超越していましたし



まぁ人それぞれですからね

あなたと自分では年齢差もありますし



自分はシナリオでは5や7が好きでした

少し重く悲壮感漂う中でキャラの強い意思が感じられる作品が好きなようです



逆にストーリーの良さはあっても安いラブコメ見せられてるような10とかは少し苦手でした

13のセラとスノウのような婚約者って形ならいいが恋愛みたいなんはFFにはいらないです



ちなみに↓の方は12をクリアもしてないのに比べるのはどうかと…

クリアして初めて同じ土俵で比べれる物です







僕は13です。



10をやったあと12をやったせいか、まったくバトルシステムが合いませんでした。



シナリオはまあまあだったけど、10ほどではなかったと思います。



僕は10が最高だとです。

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